コー・ケー遺跡群 ― 幻の都を巡る旅
カンボジア北部、シェムリアップからおよそ100kmの森の奥深くに広がるのがコー・ケー遺跡群です。 10世紀前半、クメール王国の首都が一時的に置かれた場所であり、わずか20年足らずの短い栄華ゆえに「幻の都」と呼ばれています。2023年には、カンボジアで4番目の世界遺産として登録され、いま注目を集めているスポットです。
【プレアヴィヒア遺跡の観光についてのお知らせ】
【プレアヴィヒア遺跡の観光についてのお知らせ】 2025年8月現在、プレアヴィヒア遺跡への観光は許可されておりません。 タイとの停戦合意は発効しておりますが、遺跡の観光解禁には至っていない状況です。 なお、プレアヴィヒア遺跡を除く他の遺跡については、安全に観光いただけます。 最新の情報につきましては、各ガイドツアー会社や公式ウェブサイト等をご確認ください。

単独チケット販売開始】ベンメリア遺跡、クバールスピアン(2025年1月1日より)
2025年1月1日より、ベンメリア遺跡およびクバールスピアンの単独チケットが新たに販売開始されました。これにより、以下のいずれかのチケットでこれらの遺跡に入場可能となります。
アンコール遺跡の入場時間
アンコール遺跡の入場時間 2024年8月23日、APSARA国立機関により、以下の通りアンコール遺跡の入場時間が調整されました。アンコールパスの裏面に記載されているように、さまざまな遺跡にはそれぞれ入場時間が設定されています。基本的な入場時間は、【開始 6:00 AM / 終了 6:30 PM】となっていますが、…......

2025年仏教の日、アンコールワットの第三回廊へ入場不可
【注意】仏日はアンコールワットの第三回廊に登れない日がございます。アンコールワットの第三回廊にのぼりたい、観光する際にご注意ください!第三回廊はアンコールワットのなかで一番高い位置にある回廊です。
ベンメリア遺跡 「Beng Mealea」崩れた美しさとラピュタの世界を体感!
現在も修復されないまま森の中に眠る巨大寺院「ベンメリア」。アンコール・ワットと類似点が多く「東のアンコール」と呼ばれる。深い森の中に埋もれた遺跡は探検気分が味わえ、遺跡発見当時のままで残された姿を楽しめるのも醍醐味の一つ。

カンボジアの現地お金の種類・リエル / 両替と通貨
カンボジアの現地通貨は「リエル(Riel)」。USドルも一般に流通していて、主要な場所ではたいてい使える。1USドル4,000リエルが目安で、1USドル未満の支払いにはリエルが使われる。
アンコール遺跡入場券「アンコールパス」
アンコール遺跡入場券(アンコールパス)1日券US$37/3日券US$62/7日券US$72ご観光日数によって3種類のチケットが用意されています。現地の販売所で購入する方法と、事前にオンラインで購入する方法も可能です。

プレアヴィヒア遺跡 ・ Preah Vihear
プレアヴィヒア遺跡 は、2008年にカンボジアで2番目に登録された世界遺産です。カンボジアとタイの国境にあるダンレック山地に建つ山岳遺跡で、寺院の断崖絶壁からの絶景に「天空の遺跡」と呼ばれるヒンドゥー教神聖な寺院です。