アンコール遺跡入場券「アンコールパス」

『アンコール遺跡入場券・アンコールパス』

   アンコール遺跡群をはじめとするカンボジアの遺跡世界遺産を訪れるために、「アンコール遺跡のチケット・アンコール遺跡入場券・アンコールパス」を購入することが必要となります。

  またチケットは日数に3種類で用意してあります。この入場券の期間内であれば、大小200以上のアンコール時代にある遺跡を見学することが出来ます。 名遺跡により、アンコールパスの裏に記載されている通り、色々な遺跡には入場時間がセットされています。基本的は、【開始7:30 AM /終了17:30 PM】となっていますが、朝日や夕日の鑑賞ができる遺跡では入場時間が異なっています。 また、特別朝日と夕日を鑑賞出来る遺跡の入場時間は早朝5:00AMの開始~19:00終了19:00PMです。

アンコールパスの種類と料金

種類 料金 期間
1日券 $37 当日のみ
3日券 $62  1週間有効
7日券 $74 1ヵ月有効

12歳未満のお子様は入場券は不要ですが、チェックポイントにて年齢確認をされる場合がございますのでパスポート(コピー可)をご携帯ください

チケット販売所の営業時間➡  早朝5:00~夕方17:30

アンコールパスの購入方法

アンコールパスを購入する方法は2つあり、現地のシェムリアップ州に3ヵ所の売り場で購入する方法、事前にオンラインで購入する方法となります。

➡現地でチケット売り場まで購入

チケット売り場は3ヵ所あります。シェムリアップ町に1ヵ所、ベンメリア遺跡に1ヵ所、バンテアイスレイ遺跡1ヵ所あります。

①シェムリアップ町に1ヵ所あります。

 GPS: https://maps.app.goo.gl/uVQNsg8Gf1C9cDE5A

②ベンメリア遺跡の近くに1ヵ所あります。

 GPS:https://maps.app.goo.gl/BUrTi8r78LpbK9f59

③バンテアイスレイ遺跡の駐車場に1ヵ所あります。

 GPS:https://maps.app.goo.gl/9uPEGc37gMiNV4b38

 ★現地でツアーに参加する場合は、担当ガイドさん、運転手さんが「アンコールのチケットは持っていますか?」と聞かれるはずです。 持ってない場合は、当日に遺跡観光へ行く前にチケット販売所に寄ってくれるので問題ありません。

 入場券には写真付きになっておりその場でカメラがあり、すぐにとってくれます。

支払いはクレジットカードで利用できますか?

アンコールパスはクレジットカードでの支払いも可能です。

 VISAMasterCardJCB等にも利用できます。

➡事前にオンラインで購入する方法
  現在、オンラインで事前に購入する方法もあります。上手く出来たら、事前にオンラインで購入した方がいいと思います。(上手く出来なかったら、現地でチケット売り場まで購入してください。混んでる場合は、10分くらい待っています。

アンコールパス購入|公式サイト

カンボジア日本語ガイドチーム
 https://ticket.angkorenterprise.gov.kh/auth/login
市内周辺のアンコールパスを利用できる遺跡
アンコール・ワット

アンコール・トム

 (南大門、バイヨン寺院、バプーン寺院、象のテラス、ライ王のテラス)

小回りコース内の遺跡

(タプローム遺跡、タケオ寺院、バンテアイクデイ寺院、スラスラン)

大回りコース内の遺跡

(プレーループ遺跡、東メーボン、タソム寺院、プレアカン遺跡)

ロリュオス遺跡群(ロレイ寺院、プレア・コー寺院、バコン寺院)

プノンクローム遺跡、プノンバケン、プノン・ボック遺跡、チョア・スレイ・ヴィボール遺跡、

西バライ、バンテアイ・サムレ遺跡、

ベンメリア遺跡クバール・スピアンバンテアイ・スレイ

各遺跡の入場時間

アンコールパスの裏に記載されている通り、色々な遺跡には入場時間がセットされています。

基本的は、【開始7:30 AM /終了 5:30 PM】となっていますが、朝日や夕日の鑑賞ができる遺跡では入場時間が異なっています。

遺跡名 入場時間
アンコールワット 午前5:00 〜 午後5:30
プレ・ループ 午前5:00 〜 午後19:00
バンテアイ・スレイ 午前7:30 〜 午後17:30
クバール・スピアン 午前7:30 〜 午後15:00
プノン・バケン 午前5:00 〜 午後19:00
 スラ・スラン       午後7:30~午後17:30
大回りコース遺跡 午前7:30~午後17:30
小回りコース遺跡さ 午前7:30 〜 午後17:30
ロリュオス遺跡群 午前7:30 〜 午後17:30

チケットを提示する場所

 アンコール遺跡群はたくさん入り口があり、紫色のシャツを着てるスタッフの人にパスの提示が必要な場所は2種類あります。はじめに全体のアンコール遺跡群のエリアに入る前のチェックポイントに、、また色々な各遺跡の入り口にも提示します。