カンボジアの現地お金の種類・リエル / 両替と通貨

 ・両替はどこですか?

 ・現在に使ってるお金は何ですか?USドルは使えますか?

 ・クレジットカードは使えますか?

 

カンボジアを訪れる際にどんな通貨を使うか、通貨と両替をご紹介いたします。

1. カンボジアで使ってる通貨

 1.1 現地通貨・リエル

 1.2 USドル

  1.3 日本円

2. クレジットカード

3. カンボジアの通貨の種類

4. 日本からUSドルを両替

5. 両替する場所


1.1 カンボジアで使われている通貨は

1.1 現地通貨・リエル

  カンボジアの現地通貨は「リエル(Riel)」呼ばれますUSドルも一般に流通していて、主要な場所ではたいてい使えます。1USドル=4,000リエルが目安で1USドル未満の支払いにはリエルが使われる。ただし、地元の人が多く利用する屋台や市場、バイクタクシーなどにはリエルが便利です。

1.2 USドルは

  だたし、あるお店により、地方のロカールお店は大きい紙幣のUSドルを使うと、返ってくるUSドルがない時はあります。または1ドル以下のお釣りはUSドルもないです。その場合、お釣りはリエルで返ってきます

レートは大体US$1ドル=4000リエルの計算してください。『2024年7

例①:1本のお水を買います。1本で0.5ドルです。1ドルで支払いと、0.5ドルのお釣りとなります。0.5ドルは2000リエルのお釣りが返ってきます。

例②:地方にタバコを買います。1箱で5ドルです。10ドルの紙幣で支払い、5ドルのお釣りは 5x4000リエル=2,0000リエルのお釣りが返ってきます。

1.3 日本円は

 日本円はカンボジアに使えますか?

カンボジア観光地の有名な世界遺産のアンコールワットがあるシェムリアップ町に日本人が経営してるお店、日本の観光客が良く行くお土産さんには使えると思います。使う前にレートをスタッフと確認してください。お釣りは日本円、USドルと現地のリエルを返ってきる場合もあります。

2.クレジットカード

現金をたくさん持ち歩く必要がないです。

カンボジアでは観光客が集まり町、シェムリアップとプノンペンの町にクレジットカードで支払い出来るお店が増えてきました。地方にカードで支払いに対応できないお店が多いです。

カンボジアに利用できるカード:・マスターカード・ビザカード・JCBカードなど、

カードを利用する場合はお店により手数料がチャージすることもあります。大体35%の手数料がかかります。

 

現地通貨が必要な場合、クレジットカードで現地のATMからキャッシングができます。カードの種類によりキャッシングに対応していないカードもございます。

3.カンボジアの通貨種類

  また高額のドル紙幣(20USドル以上)は受け取りを拒否される場合もある。なお、両替は空港、街中の銀行や両替所などでできる。両替所は市場周辺へ行くとたくさんある。以下に2016年時点で流通している主な紙幣を並べた。紙幣のみで硬貨はない。カンボジア国立銀行によると、50リエル(1種類)、100リエル(3種類)、200リエル(1種類)、500リエル(3種類)、1,000リエル(4種類)、2,000リエル(3種類)、5,000リエル(2種類)、10,000リエル(3種類)、20,000リエル(2種類)、50,000リエル / 100,000リエル(2種類)などがあるが、50リエルや200リエル、50,000リエル以上の高額紙幣や一部の旧札はほとんど目にすることはない

リエル USドル
 100リエル 0,025ドル
200リエル 0,050ドル
500リエル 0,125ドル
1000リエル 0,25ドル
2000リエル 0,50ドル
5000リエル 1,25ドル
1.0000リエル 2,50ドル
2.0000リエル 5ドル
5.0000リエル 12,50ドル
10.0000リエル 25ドル

4.日本円からUSドルへ両替

両替日本円からカンボジアのリエルではなくUSドルを両替します。また、海外に住んでいる方は日本円じゃなくて、ベトナムドン、中国元、タイバーツ、インドネシアの通貨はドルへ両替が可能です。

また、100ドル札のような大きい額面のお札は、受け取りを拒否されることもあります。小額紙幣を多く使うことが多いので、1ドル札を多めに準備しておくといいでしょう。

5.両替する場所

両替する場所はカンボジアに来る前に日本の銀行と両替所、カンボジアに入国してから両替する場所は空港の両替所、銀行、街中にある両替所、ホテルなどです。


まとめ

※最近USドルの紙幣がトラブルが多いらしいので両替または、おつりをもらう際には破れたり、すごく汚れたりしていないか確認してから貰った方が良いかと思います。または、日本を出発する前に両替した方が安心で、使いやすいです。